【富山市】市民プラザで開催中の展示の作者は95歳!?「95歳セツの新聞ちぎり絵原画展」は7月7日まで

富山市民プラザ外観

まちなか施設「富山市民プラザ」で新しい展示が昨日2024年6月7日(金)から始まりました。今回の個展は「95歳セツの新聞ちぎり絵原画展」、タイトルの通り作者のセツさんはなんと95歳なんですよ!

95才セツの新聞ちぎり絵原画展のポスター

新聞ちぎり絵とは、名前の通り新聞をちぎって糊で貼り付け作品を作り上げていくアートです。新聞のカラー印刷部分から使いたい色を探したり、空白部分を利用して白い色を表現したり。新聞を購読している方なら手軽に始められる趣味として人気が広まっているそう。

95才セツの新聞ちぎり絵原画展のポスターウラ面

新聞ちぎり絵にセツさんが出会ったのは90歳の時。セツさんが作り上げた作品をお孫さんがSNSへ投稿するとたちまち話題になったそうです。それから5年、95歳となったセツさんですが今もX(旧Twitter)インスタグラムに新作のちぎり絵が投稿され続けています!

95才セツの新聞ちぎり絵原画展の詳細

そんなセツさんの作品原画を見ることができる95歳セツの新聞ちぎり絵原画展、開催は2024年7月7日(日)までとなっています。観覧料は中学生以上が500円、小学生以下は無料。この機会に新聞ちぎり絵の世界に触れてみてはいかがでしょうか!

95歳セツの新聞ちぎり絵原画展を開催中の富山市民プラザはこちら↓

あかね

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