【富山市】<お知らせ>「とやま左義長まつり」は2024年をもって終了。2025年以降は各神社での対応に

長年にわたり「とやまスノーピアード」内で開催されてきた「とやま左義長まつり」は、2024年度の開催をもって終了しました

写真はイメージです

これに伴い、2025年以降はお札やお守り、縁起物などをお近くの神社へ持ち込む形となります。なお、受付時間や持ち込めるものは神社ごとに異なるため、事前の確認が必要です。

詳細については、富山県神社庁 富山支部のホームページに掲載されており、 令和8年(2026年)の左義長行事は、富山市内の各神社で行われる予定となっています。
ページ下部には、開催神社マップや各神社の詳細情報も掲載されています。

古神札・縁起物の納め方について
神社で授かった神札やお守り、縁起物には神様の御神霊が込められています。
一年を過ぎたものは、感謝の気持ちを込めて「捨てる」のではなく、神社へ「お返し・お納め」することが大切とされています。

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納められるもの

お神札(ふだ)
お守
縁起物(破魔矢、熊手など)
※持参時の紙袋やビニール袋は持ち帰るよう呼びかけられています。
納められないもの

神社以外で購入された縁起物
正月かざり(しめ飾り、門松、鏡餅、餅パック、三方を模した台、ホンダワラ、ウラジロなど)
年賀状、書初め
仏具、人形、ぬいぐるみ
写真、故人の遺品など
※納められる内容は神社によって異なるため、持ち込む前に各神社へ直接問い合わせることが推奨されています。

また近年、一般廃棄物として処理すべきものの持ち込みが増えており、神社側も対応に苦慮しているとのことです。
神社からは「神社で受けたものは、感謝の気持ちをもってお納めください」と協力が呼びかけられています。

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