【富山市】富山県美術館に次の展示のポスターが登場!「倉俣史朗のデザイン──記憶のなかの小宇宙」は2月17日から♪
1月28日(日)に「金曜ロードショーとジブリ展」が閉幕した富山県美術館に、さっそく次の企画展のポスターが登場しましたよ!
次回の企画展は「倉俣史朗のデザイン──記憶のなかの小宇宙」となっており2024年2月17日(土)から4月7日(日)までの開催です。何でも今回のこの企画展、倉俣史朗氏の名前を冠した展覧会としては約10年ぶりの開催になるんだとか!ファンの方は久しぶりに作品が見れるとあって楽しみにしているのではないでしょうか♪
倉俣史朗氏は没後30年以上経った今でも影響を与えているデザイナー。様々な作品は人々を魅了し、その影響から当時はカルチャーショックならぬ「クラマタショック」なる言葉が産まれたほどだそう!今回の展示では傍らに置いていた蔵書やレコード、夢日記なども通して、魅力的なデザインをうみだした「倉俣史朗その人」を伝える試みもあるそうです。
富山県美術館企画展「倉俣史朗のデザイン──記憶のなかの小宇宙」、観覧料は一般900円・大学生450円・高校生以下は無料となっています。魅力的なデザイン作品を通じてあなたも新たなインスピレーションを得てみてはいかがでしょうか。
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