2020年12月17日に、高岡市に古民家ホテル「金ノ三寸」がオープンしたようです。

場所は高岡市金屋町。ここは約400年前、鋳物職人たちが移り住み、ものづくりのまちへと発展を遂げたこの場所に今回のホテルがオープンしました。

ホテルは1棟貸切のリノベーションホテルが2棟。プライベートな感覚が味わえそうですね。

ゲストルームは築100年の建物をリノベーションし、現代に好まれるデザインに生まれ変わったようです。

またカフェとバーも併設されています。（バーは2021年春オープン予定）

運営は、合同会社葉月。高岡銅器のメーカー四津川製作所から生まれ、代表取締役である四津川元将さんを中心に、400年続く高岡銅器をより身近に感じれる場を作りたいとの思いと、風情溢れる金屋町の魅力をもっと多くの人に伝えたいとの思いをもって始めたそうです。

歴史ある建造物と、現代のエッセンスが融合されたデザインに魅了される人が増えそうですね。

ホテルの周りには、同じく風情あるカフェやバーなどが立ち並んでいますので、この機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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